『葛藤を手放す』というすごさ。
順調にブルーテンションが続いています。
皿を洗っていて泣き
散歩していて泣き
スーパーに向かいながら泣き
お風呂上がりに泣きました。
やっぱり実家に引っ込むべきか
早く働いて自立しなくちゃ
実家に戻るにしても物理的問題がある
仕事がそもそも決まらないんじゃ
決まってもこの先なにもない
いっそ死んでしまったほうがやっぱりいいかもしれない
死んだら迷惑になる
数日前までは生きたいと思っていたはず
どうしよう どうしよう
瞬間的にこんな風に頭が一気にこんがらがってしまいます。
すごくフラットな状態のときは、
もう少し休んで、それから考えよう。くらいにはなるんです。
けれどもなにか、唐突にスイッチが押されたかのように止まらなくなります。
それが、一日の中で何度も津波のようにやってくるんです。
正直いって、こんな自分にお疲れ気味です。へとへとなんです。
いっそもっとわかりやすい、不治の病にでもなってしまえばいいのに!と思ってしまう瞬間もあります。本心ではないのですけれど。
そんな中、きょうある言葉を眼にしました。
マーマーマガジンさんが作ってくださった「わたしの手帖」という手帖があります。とても丁寧に、使う側を慮ってくださった素晴らしいつくりの手帖です。
正直、手帖はあまり使わないたちなのですが、なかのコラムや付録が目当てで毎年買っています。
いつ書いたのか、この手帖から抜き取って書いたのかもわからないのですが、ふと開いたページに私の汚い字で書かれていました。
『葛藤を手放す』
すっごく雑に説明すれば、一度悩みや執着を解決しようとせず”なにもしない”でいる、というような意味だったと思います。
これ、加藤俊朗さんの「呼吸の本」でもにたようなことをおっしゃられていたんです。
『雑念が浮かんでも、雑念に気づいたら”消そう”としないで、脇に”ほっぽり”ます。』
少し、胸が軽くなりました。
いま、「呼吸ノート」が1週間目をすぎたところで、1週間続いたわたしへのご褒美のようにも思います。これは、続けていっていいよということでしょう。
今日は、映画を1本、旅番組を3本。
映画はバーフバリ。本当はナンを食べながら観るつもりが、ランチタイムに間に合わなかったので、仕方なく自家製なんちゃってラッシーを飲みながら鑑賞。
すごく、いい、ファンタジー映画です。明日は続編を見る予定です。
旅番組は、大好きな旅猿の初期。
セル版DVDがもっとも未公開映像が多いらしく、中古でもお手頃の値段がないかなあ。
いまはとりあえずレンタル。
東野・岡村の旅猿 プライベードでごめんなさい… 中国の旅 プレミアム完全版 【通常版】 [DVD]
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いまの旅猿よりも、わがままな東野さんと間を取り持ってあげる岡村さんで、とっても楽しいです。
岡村さんはこのあと数年後に鬱病になったらしいですが、見事復帰されて活躍してらっしゃいますよね。今の私にはとても心強いですね。
食料が減ってきたので、スーパーにでかけもしました。
カットスイカの半額を狙いにいったのですが、2割引しかなく。
フルーツ大好きなのですが、他の食品と比べれば割高で日持ちもしないので、ちょっと悩ましいです。