できそうなことをしてみる。できるなら続けてみる。
仕事は辞めた。ほとんど諦めの体でだけれど。
会社のひとは、まあ察しというか呆れたように事務的なやりとりだった。
私のこの状態はただの怠け癖なんだろうな、と思っている。
それでも一種のパフォーマンスかのように通院はするけれど。
もしかしら、万に一つ、改善されるきもする。
それとなにより、第三者からの冷静な意見がほしい。
一ヶ月間は、もう、自分の認知のゆがみを把握することに全力を尽くそうかと思う。
ようは自分を甘やかすことに挑戦してみる、というか
できれば今の自分自信を受け入れられるようになりたいとおもう。
さっそく、ダメ出しのお言葉を頂いて心折れかけてはいるけれど。
社会不適合者だとか、依存者だとか。
私自身がそんなことわかっているし、どうにかしなければならないと思っている。
それをまるで、私がわかっていないかのようにいわれてしまえば、傷つくなというほうがおかしいでしょ。
社会のためはもちろん、身近なひとのためにもならない上に、迷惑しかかけていないのにこのままここにいる必要性はあるか。
といって行くあてのある人生でもない。
ゆうべの雨から打って変わって、とても天気がいいから
少し外に出た。店員さんがとても明るい方で、羨ましかった。
傍から見れば、私もどちらかといえば愛想良くみえるだろうけど。
仕事ひとつもまともに続けられない、そんな自分から脱したい。